教員採用試験合格に向けて、面接練習は順調ですか?
ここまできたら後は練習あるのみ…でもちょっと待ってください。
面接官を唸らせる、ちょっとしたエッセンス、知りたくないですか?
この記事では、そんな未来の先生たちに、ちょっとしたアドバイスを送ります。
この記事でわかること(面接での注意点はコレ!)
- 質問に答えるときはPREP法で!
- 面接官に好印象を残すには、話過ぎない!
- 答えられないときは、無理に話をこじつけない!
面接で一目置かれる対策…「PREP法」とは
面接官をやったことのある人に話を聞いてみると、用意した答えの丸暗記はわかると言います。
面接官は、その人の”人となり”を重視しています。
もちろん完璧な答えが言えたらそれに越したことはありませんが、最近の面接では人柄が重視されるという話をよく聞きます。
与えられた質問に対して、いかにあなたらしさを盛り込んでいくか、そこが大切ではないでしょうか。
教育に関しての質問に答えるには事前の勉強が必要ですが、そこにどうあなたらしさを盛り込むか、ここが大きなポイントになります。
面接では、論文形式と違い、面接官との「会話」が基本となります。何人もの相手をしている面接官に「お!」と思わせる回答方法、それがPREP法です。
面接のPREP法とは?
prep法とは、4つの頭文字からできている造語です。
- P(point):結論→まず「答え」を述べる
- R(Reason):理由→続けて、「なぜならば…」と理由を添える
- E(Example):具体例→事例や自分の考え、経験などを盛り込み説得力を上げる
- P(Point):結論→まとめとして、最後にもう一度ポイントを伝える
なぜ面接ではPREP方が有効か
論文においても、意見→理由→具体例→意見、という流れが大切と言われていますが、面接は「口頭でのやりとり」になるため、面接官が聞きやすい答え方をすることが大切です。
面接官の問いに対して、まずははっきりと自分の考えを伝えることで、面接官のストレスはぐっと減ります。
そしてコンパクトに理由を続け、具体例を盛り込んで最後に結論を述べる。
この具体例に自分の”人となり”を盛り込むと好感度がUPするでしょう。
質問の内容に教育的な内容とそれに自分らしさを加える、これこそが最強の答え方と言えます。
頑張って、このフレームワークを意識した回答例を考えてください。
究極の面接対策①話したくなる気持ちはわかるが…話過ぎはマイナスかも
prep法でフレームワークの大切さに触れましたが、もう一つ大切なポイントがあります。
それは、「話過ぎない」ことです。
面接対象者は一人ではありません。
面接官は一体何人の面接を受け持つのでしょうか…?
おそらく、一日に十人前後はいると思いますが、当然のことながら時間の制約があります。
そのような制約の中で、だらだらと話されると、面接官はどう思うでしょうか…。
あまりいい気はしないですね。
逆に、prep法でコンパクトに答えられると、面接官側から質問が来るかもしれません。
ここに対話が生まれるのですね。
だらだら長く話すのではなく、「コンパクトにまとめて、質問してもらう」、これができれば、面接は成功と言えるのではないでしょうか。
究極の面接対策②:勇気をもって、’わかりません’が言えますか?
答えられない質問が来た時のやってはいけない3原則、知ってますか?
- 知ったかぶりをする
- フリーズ
- 適当に話をこじつけたり、ごまかしたりする
では、答えられない質問にはどう対応したら良いでしょう…?
知らない(わからない)ことを伝え、意欲を示す
素直に知識不足を認めましょう。知ったかぶりやごまかしは、逆の質問に堪えられなくなります。
ここに、その人の”人となり”が見えてくるのですね。
面接官も100%を求めているわけではありません。
難しい質問に対してどう対応しているか、そこを見ているのです。
「申し訳ありません。わかりません。」これは大前提ですが、「本日このあともう一度確認しておきます。」のような意欲をその後に伝えることが重要です。
「今日は答えられなくてもしっかり勉強しておくのだよ」と面接官に感じてもらえるように、誠実な対応を心がけましょう。
焦ってしまい、少し考える時間が欲しい時には…
一番やってはいけないことは「フリーズ」してしまい、沈黙の時間を作ってしまうこと。
もちろん、一定の時間が過ぎれば、面接官から何かしらのアクションがあります。
しかし、できればこちら側の意欲として、何かしら相手に伝えたいものです。
5秒から10秒くらいの間に、面接官にその旨を伝えましょう。
「少し考える時間をいただけますか?」で十分です。
ここにも、”人となり”が見えてきます。
面接は、面接官との対話です。コミュニケーション能力が試される場でもあります。
勇気を持って、今の状況を伝えるようにしましょう。
まとめ 面接は自分を知ってもらうためにある
個人面接であっても集団面接であっても、面接官は筆記試験では測れない人間性そのものを見ています。
質問のやり取りを通じて、その人の”人となり”、人間性を見ているのです。
これからの教員生活においてふさわしい人物であるのかどうか、誠実な対応力や、困ったときにどうふるまう人物であるのか、そこを見ています。
教員になろうと思うその意欲の強さ、芯の強さを見ています。
本当に先生になりたい、そう思っているなら、恐れることなく、ひるむことなく、自信を持って面接に向かってください。
これを読んでくださる皆さんなら、その強い意志を持ち続け、きっと教壇に立てる日が来るでしょう。
心より祈念しております。
頑張ってください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、ご意見ご感想をお待ちしております。
頑張れ!未来の先生たち!!


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